カウンセラーの勉強をはじめた時には、僕自身に悩みがあるなんて思いもしませんでした。
まさか、自分のことが大嫌いだったなんて。
だから、いろんなことがうまくいかなかったなんて。
僕にとってカウンセリングの勉強をすることは、どうすれば自分を愛せるかを探す道のりでした。
その過程で知ったことは、人は生まれながらにして持っている価値があるのだということでした。
どんな辛い過去や状況を持っていても、人には必ず持って生まれた「宝石」がある。
それに気づかせてくれたのは、僕の中にたくさんの価値や宝石をみつけてくれた家族や仲間があったからです。
だからこそ、今、僕は、いろんな人にその人が持っている「宝石」を見つけるお手伝いをさせてもらいたいと思っています。
僕を救ってくれたみんながしてくれたように。僕が幸せになれたように、自分を愛することできっと幸せになれるから。カウンセラーとして活動する決意ができた理由は、そこにあります。
あなたの持っている「宝石」は何ですか?
自分には「宝石」なんてない、なんて思っていませんか?
そんなことは絶対にありません。
さあ、次はあなたの番です。
僕と一緒にあなたの「宝石」を見つけていきましょう!