【申し込みは7月1日(火)正午スタートです!。もう少々お待ちください。】
沢山の方のご要望にお応えして再び開催!
前回(1月)多数のキャンセル待ちをいただきました1DAYワークショップを7月に開催します!
【16名限定】池尾昌紀・千里の1DAYワークショップ
「ジョイニング(つながり)1DAYレッスン〜雨の日も、晴れの日も笑って歩けるように〜」
◎日時:2025年7月21日(月祝)10:00-18:30
◎会場:ウインクあいち(愛知労働産業センター)名古屋駅徒歩5分
◎講師:池尾昌紀・池尾千里
◎定員:16名
◎ゲストカウンセラー:青山リナ・新城謙吾・南條あすか・服部希美・林宏治・吉村ひろえ
◎料金:22,000円(税込)*事前決済のみ
雨の日も、晴れの日も、
元気な時も、落ち込んでる時も、
長所も短所も、
どんな自分も大切な自分。
そんな自分を尊重してあげられることで、誰かのことも大切に、そして、尊重してあげられます。
そのためには、自分のことを知る必要があります。
自分を知るためには自分とつながること。
自分が何を感じているのかを大切に感じてあげることが第一歩になります。
このワークショップでは、参加くださる方同士が直接、会場で会って、話して、さまざまな実習を通して「自分とつながり、誰かとつながる」を体感していただく1日のワークショップです。
1日をかけて、こんな内容でお届けする予定です。
・簡単なグループ実習を通して「誰かとつながる」ことで心が喜ぶ体験
・アイコンタクトを使ったつながりを感じる実習
・リラックスして緩んでもらうためのイメージワーク(千里の部屋)
・フォーカスパーソンセッション(公開カウンセリング)
実習を通して体感覚で「つながり」をつかんでいただく「体感型のワークショップ」が特徴です。
みなさんと直接お会いして、一緒に癒やしと自分の素晴らしさに気づいていく1日を作っていけるのを楽しみにしています。
「つながり」とは、誰かとのつながりだけでなく、自分とのつながりのこと
全ての問題は分離である、と言ったりします。
「つながり」はそれを解決してくれます。
人と距離を取りすぎてコミュニケーションがうまくいかない、相手を信頼できなくて恋愛がうまくいかない。
こんな風に誰かと心が離れてしまうと、人間関係はうまくいきませんよね。
でも、もっと大切なには、自分とのつながりです。
自分とのつながりとは、今自分が何を感じているか、何をしたいと思い、何が嬉しい楽しいのか。それがわかること。
私たちは自分に厳しいので、ものすごく自分の価値を低く設定しています。
すると、自分のことを軽く扱います。
価値のないものは適当でいい、と思ってしまうのです。
しかし、自分ほど大切なものはないのではないでしょうか。
頭ではわかっていても、このことはなかなか腑に落ちません。
そうした方には共通していることがあります。
それは、とても愛が大きいこと。
愛が大きいから、自分が誰かの何かの役に立てないと、自分を責めます。
だから自分を大切にできないのです。
この矛盾を私たちは解消する必要があります。
自分が持っている価値、素晴らしさや才能を使いたいという愛情と優しさを持ちながら、それを自分にはない、役に立てないという誤解から、自ら使えなくしているのだとしたら。
*
ポイントは
「自分の価値に気づくこと」
「そのために走り続けている自分を『緩ませてあげる』こと」
そのためのアプローチのひとつとして、参加者同士で「つながる」ことに取り組みます。
「誰かとつながりを感じること」
で、その人の優しさ、温かさ、素晴らしさを感じ、
それを通して、
「本当の自分の素晴らしさに出会う」
ことができるです。
弱音を吐かずに一人でがんばり続けている自分を認めて「緩ませてあげる」ことの大切さ
あなたは、自分に厳しく、一人でがんばり続けていませんか?
こうしたタイプの人は、この自覚がない場合が多いんです。
なぜなら、そうするのが当たり前になっているから。
自覚がない方も、もしかすると自分に厳しくがんばり続けているかも?と問い直してみてください。
すると、立ち止まるのが怖くなります。
なぜなら、自分を厳しく追い込んで、がんばり続けるのを止めたら、それを再開することができないと感じるからです。
心理的になぜこう感じるかというと、そもそも自分に厳しく追い込むのは
「自分には価値がない、だから、がんばるしかない」
という誤解があるから。
この思い込みが走り続けないといけない、立ち止まったら「自分のように力のないものは」立ち上がれないという怖れを生み、それが強い度合いだけ、もっと走り続けないといけないと追い込んでいきます。
ここで感じていただきたいことがあるんです。
あなたは本当に価値がない人なのでしょうか。
これまであなたはものすごくがんばってきました。
それだけで、あなたには価値があると思いませんか?
この問いかけを自分自身にしてあげることがスタートです。
そして、自分の価値は自分ではわからないもの。価値とは自分の素晴らしさ(才能・魅力・長所等)のことです。
今回のワークショップでは「同じ参加者同士で相手の素晴らしさを見てあげる」ことをはじめとして、自分の素晴らしさに触れて気づいていくためのアプローチを用意しています。
こうした中で今までより自分の素晴らしさを感じられるようになってくる中で
「自分を緩ませてあげるチャレンジ」
をしていただきたいと思ってます。
難しいことではなくて、ただ、リラックスして心を緩ませる時間を作ります。
別の言い方をすると、
「自分に対して心を緩ませてあげる許可を出す」
というアプローチになります。
これはがんばってきた自分、素晴らしい自分のことを大切に扱ってあげる、ということ。
このことが、自分の本当の素晴らしさに気づいて受け取っていく大きな力になります。
誰かと「目でつながる」ってどういうこと?
今回、誰かとのつながりを体感するレッスンを行います。
そのための代表的なやり方であるアイコンタクトを使った実習を行なっていきます。
アイコンタクトとは、お互いの視線を合わせて行う非言語コミュニケーションの一種です。
アイコンタクトでつながる?、と聞くと何やら怪しい話のように聞こえるかもしれませんが、スポーツやビジネスの中では、大切なコミニュケーション手段の一つとされています。
例えば、サッカーやラグビー等のスポーツの試合では、選手同士がアイコンタクトをして、意思疎通をはかっています。
ある有名なアパレルメーカーの店舗では、スタッフに対してお客さまと接客する時に推奨されたりしています。
また、大編成のオーケストラでは、指揮者を見ているだけではなく、同じパートの楽器同士で、また、コンサートマスターと呼ばれるオーケストラを束ねる役の人を見て、演奏しているそうです。
言葉でやり取りするのではなくて、アイコンタクトをして意思疎通をはかるわけです。
こんな風に、お互いに視線を合わせてコミュニケーションを取るやり方は、いろいろなところで取り入れられています。
私たちのワークショップでは、こうした意思疎通だけでなく、お互いのつながりを体験していただくために、視線を合わせてコミュニケーションするというやり方を使っていきます。
例えば、まずは、相手の美しさ、素晴らしさを見つけていきます。
具体的には
「ペアを組んだ参加者と視線を合わせて、その人の美しさ、素晴らしさを見つけてあげたい、という思いで見続けてあげる」
こんな取り組みをしていただきます。
すると、不思議なことに、目の前のその人の素晴らしさ、例えば、優しさ、情熱、リーダーシップ、包容力など、何かしら、その人の良さを感じられることが、本当に沢山起こります。
これを実習後に、お互いに伝え合うことで、自分では気づかなかった「自分の美しさ」を教えてもらえることになるのですね。
それだけではなく、この話は、
「相手の中に見つけられた素晴らしさは、自分の中にもあるから感じられたのかもしれない」
というところにも発展していきます。
このお互いが素晴らしい存在であるという感覚は、さらに、「良いところも悪いところもどちらもあって自分らしい」とお互いの存在そのものを認め合うところに進んでいくこともできます。
この時、お互いの存在を認め合うことができ、あなたもわたしもどちらも素晴らしい、だから、あなたとわたしは同じく尊い存在であり、違いはないと感じられたりもします。
ちょっと怪しい言い方になってしまいますが、
「誰もが等しく愛の存在だ」
なんて感じられることもあるんですね。
これは一人では体験できません。
同じテーマを学びたいと思って集まった人たちと一緒に、深くつながる体験を通して、実感していけるものだと思うのです。
そんな風に深くつながる体験をしていくと、普段はなかなか感じられない自分のネガティブなものや、本当の自分の素晴らしさ、美しさを感じる体験に進んでいけることもあります。
こうなると単にアイコンタクトしてコミュニケーションしているとは言えない感じになっていきます。
講師がカウンセラーをしている実際の夫婦であることのメリット
夫婦でカウンセラー・講師をしていることのメリットはいろいろありますが、まずは
「男性心理・女性心理を男女カウンセラーがそれぞれの立場から解説できる」
こと。
また、男女のコミュニケーションのすれ違い等の様子をその場でお見せすることになったりします。
例えば、パートナーシップの問題について、池尾昌紀が男性心理を、池尾千里が女性心理を解説していたとして、
「それは男が勝手なんじゃないの?!」と池尾千里ば池尾昌紀にツッコミを入れたり、
池尾家の夫婦のありようや過去の問題について、何があって、どう取り組んだ結果、今、解決しているか、みたいな話が出てくることもしばしば。
皆さんの前で、実際の夫婦がどういう様子に変化していったか等を見ていただくことができるのは、説得力があると思っています。
そして、夫婦で実際にカウンセラー・講師として活動している様子を目の前で見ていただくことは、パートナシップの一つのモデルにしていたけるのではないか、とも感じています。
これは、私たち自身が今までカウンセリングの勉強をしていく中で、ご夫婦でカウンセラー・講師をしておられる方に出会い、その人たちをビジョンに進んできた経緯があるためです。
また、夫婦そろって前に立っている様子から、自分の両親を連想される方もいるでしょう。
この時の感情や感覚が両親を理解したり許したり、両親からもらった才能や魅力に気づくきっかけになる場合もあります。
私たち夫婦を見ていただくことで、気づきやビジョンのヒントに使ってもらえたらと思っています。
私たち講師が目指すのは「箱」を作ること
ここでいう箱とは「居場所」のことです。
私たちの目指す「箱」とは、誰もが本来の自分に気づいて、そのままでいられる空間を作ること。
まだまだ具体的になっていないのですが、今回の1DAYワークショップは、この私たちの思いを実現する第一歩と捉えています。
だからこそ、大切な1日にしていきたいと考えています。
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こうした思いを実現していくために、このワークショップは
・簡単なグループ実習を通して「誰かとつながる」ことで心が喜ぶ体験
・アイコンタクトを使ったつながりを感じる実習
・リラックスして緩んでもらうためのイメージワーク(千里の部屋)
・フォーカスパーソンセッション(公開カウンセリング)
こんな内容で、ゲストカウンセラーさん・アシスタントさんと共に、参加くださる皆さんと一緒に1日をかけて進んでいく実習を通して体感覚でつかんでいただく「体感型のワークショップ」です。
みなさんと直接お会いして、一緒に癒やしと自分の素晴らしさに気づいていく1日を作っていけるのを楽しみにしています。
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【申し込みは7月1日(火)正午スタートです!。もう少々お待ちください。】
【池尾昌紀・千里の心理学セミナー】癒やしの1DAYワークショップ
「ジョイニング(つながり)1DAYレッスン」
◎日時:2025年7月21日(月祝)10:00-18:30
◎会場:ウインクあいち(愛知労働産業センター)名古屋駅徒歩5分
◎講師:池尾昌紀・池尾千里
◎定員:16名
◎ゲストカウンセラー:青山リナ・新城謙吾・南條あすか・服部希美・林宏治・吉村ひろえ
◎料金:22,000円(税込)*事前決済のみ
*昼食は会場近郊の飲食店へグループで参ります。別途昼食費をご用意ください(会場内では召し上がっていただけません)。
*お子様連れでのご参加はできません。
*セミナー終了後、有志参加の打ち上げを開催する予定です(別途料金が必要となります)。
当日会場にて参加のご希望を承ります。
インフルエンザ、コロナ感染症等の流行も予想されますので、ご参加の際はこの点を十分ご理解いただき、<自己責任の上で>ご参加くださいますようお願いいたします。
*お申し込みと決済は「セミナー前日の7月20日(日)15時が締切」です。
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