真っ暗闇に一人でいるように感じる時。それは、あなたを救う光に気づく時かもしれない(1)

辛いことが起こった時。絶望的な気持ちになった時。
真っ暗闇の中に、ただ一人、自分がいて、どこにも出口がないように感じます。
でも、その時こそ、あなたの救いの光を見つけるチャンスだとしたら。


私たちは、先が見えないことが一番辛い。

どこに出口があるのかわからない、というのは、本当に、本当に辛いです。

でも、その時こそ、救いの手が見えることがあります。

蛍を見たことがありますか?

小さくてもとても美しい光を放って飛ぶ蛍。

あの光は、昼間は見えませんよね。

暗い夜だから、蛍が放つ光を見ることができます。

真っ暗闇というのは、文字通り、何の光もない状態。

でも、だからこそ、見える光があるのです。

普段は見逃しているような光なのかもしれない。

普段は見たこともない方向や、角度にあるのかもしれない。

でも、真っ暗闇だからこそ、見える光があるとしたら。

人生で本当に苦しみ、真っ暗闇に一人で立っているように感じた時。

だからこそ、光を探してみてください。

時には、あなたが元気な時には光を発しなかったのに、真っ暗闇に入ってしまったからこそ、光を放ってくれる人も現れます。

蛍も、夜にしか光を放たないように。

あなたが困難に陥ったからこそ、助けたいと思ってくれる人も現れることがあるのです。

カウンセリングでは、信じられないような苦しい状況の中、ご相談くださる方がおられます。
でも、そうした方が必ず言われるのが、この「真っ暗闇の中に見えた光」なのです。

あなたを応援してくれている人。
あなたの幸せを願ってくれている人。
あなたを助けたいと思っている人。

います。
必ず、います。

どうしても光が見つからない時。
まずは、私を頼りにしてください。

あなたが勇気を持ってくだされば、私は、何かの形であなたの光になることができます。
でも、あなたが見つけてくださらなければ、そして、光の方向に向かおうと勇気を持ってくださらなければ、お手伝いさせていただくことができません。

私がどんな光になれるのか。

以下にあります、今までの私の記事をお読みいただけたらと思います。

そして、私の役目は、カウンセリングを通して、あなたの周りに必ずいる光を一緒に見つけてあげられることです。

あなたを応援してくれている人。
あなたの幸せを願ってくれている人。
あなたを助けたいと思っている人。

います。
必ず、います。

私の言葉ではありません。
今までカウンセリングで、暗闇から光を見つけて元気になられた方の言葉です。

そうして、その光を見つけた時。
ようやく気づきます。
あなた自身が、光を見ないようにしていたことを。

光を見つけよう、と思う勇気。

それが、きっとあなたの進む道を教えてくれるきっかけになります。

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