優等生タイプ夫婦のセックスレス〜しっかりしなきゃ!がブレーキになるとしたら?〜

私たちのカウンセリングでは、

 

セックスレスのご相談

 

もよく伺います。

 

内容的に、

 

なかなか誰かに相談できないことなので、

 

苦しい思いをずっと胸にしまっていて、

 

ようやくカウンセリングを使って、

その思いを話してくださる

 

方もとても多いです。

 

セックスレスには、いろいろなケースがあるのですが、

その中でも、

 

優等生タイプのケース

 

について、

 

今回の記事ではお伝えしていきます。

 

 

優等生タイプのセックスレスの傾向とは?

 

優等生タイプ

 

というのは、わかりやすい例が

 

長男長女で下に妹弟がいる人同士のカップル

 

です。

 

長男長女の方は、

親からの期待が大きい場合がよくあります。

 

特にそれが第一子だったりすると、

それはより大きい。

 

また、弟や妹がいると

幼少期に、かなりの確率で

 

「お姉ちゃん/お兄ちゃんなんだから!」

 

と親に言われています。

 

だから、

 

しっかりしなきゃ!

期待に応えなきゃ!

 

 

優等生の道を進んでいく人が多くなる

 

傾向があります。

 

すると、

 

性に対してオープンでなくなる

 

ことが起こりやすいのです。

 

優等生=性的な魅力

これはイコールになりにくい

 

のですね。

 

ちょっと想像していただきたいのですが、

 

優等生タイプの人は、

学校の道徳の時間に

 

すごく正しい答えを言わないといけなくなる

 

そんな経験をされている方がいます。

 

そんなタイプの人は

セックスにオープンには、なかなかなれない。

 

そうあることに罪悪感を持ってしまうことがあるんですね。

 

しかし、こうしたタイプの方も、

 

家から自立していく、

 

例えば

 

一人暮らしをする

就職をする

大学に進学する

 

など成人して環境が変わっていった時に

 

もういい加減に自由に生きたい!

と恋愛を謳歌する、

 

そんなことも良くあります。

 

ところが、

 

結婚して、

 

家庭を持ったり

子供を持ったり

 

そんなタイミングで

 

再び、優等生モード

 

に戻ってしまうことがあるのです。

 

 

これは無意識の方も多いのですが、

 

そうなると

 

恋人時代・結婚当初にはセックスを楽しめた

 

としても、

 

「家」

 

という大切な場所を作っていく時に感じる

 

責任感

 

が再び

しっかりしなきゃ!

のモードに戻っていく

 

それがレスにつながっていく

 

こうしたこともあるのです。

 

 

レスは問題の本質ではないってどういうこと?

 

この話は、まさに私たち夫婦の話です。

 

私たちは、

長男長女で下に兄弟姉妹がいる

もの同士で結婚しました。

 

そして、

 

長らくセックスがうまくいかない夫婦

 

だったのです。

 

もちろん、こうした生い立ちの

全ての人が

セックスに問題が起こるわけではありません。

 

でも、それが原因になっている場合もあるのです。

 

と、こんなうちの事情を記事に書くと

 

「また恥ずかしいこと書いてる!」

 

と妻(池尾千里)に怒られる気がする・・・。

 

でも、書きます(爆)

 

今では、私たちは、こんなことを記事に書けるほど

 

お互いが感じていることを、

恥ずかしいことは大事にしながら、

笑いながら怒りながら

素直に話せる

 

ようになりました。

 

私たちが変われたのは、

カウンセリングを受けるようになってから

それから、随分、変わっていきました。

 

しかし、

 

私たちの性に対する罪悪感

はかなり手強かった

 

ので、変わっていくのには時間がかかりました

 

それでもあきらめずに取り組んでいけたのは

 

周りにモデルになる

幸せなパートナーシップを育んでいる人たち

がいたこと。

 

そして、

 

「レスは問題の本質ではない」

 

ことを

 

当時お世話になっていたカウンセラーさんに

教えてもらったからでした。

 

 

私たちは、カウンセリングに出会う前は

 

「お互いが離れた無人の小島に住んでいる」

 

と例えるような夫婦でした。

 

 

一緒に住んでいても

心のつながりが感じられなかったのです。

 

当時、私は

 

「セックスの相性が悪いのかな」

「自分のやり方が下手なのかな」

 

そんな風に悩んでいました。

 

でも、この話を妻には全くできませんでした。

話す発想すらありませんでした。

 

 

しかし、心がこんなに離れていては

セックスがうまくいくはずはありません。

 

心と体はつながっているのです。

 

本当の思いをお互いに話せない私たちは、

カウンセリングによって、

 

優等生タイプであるが故に

 

「しっかりしなきゃ」

「期待に応えなきゃ」

 

と弱いところを相手に見せられなくなっていた

 

と教えてもらいました。

 

当時、私たちは、

 

ものすごく我慢して苦しんでいる気持ちが

爆発しそうにたまって

 

いました。

 

だから、心が近づくと

 

それが一気にあふれてしまうのが怖すぎて、

 

ますます距離を置いていたのです。

 

 

そんな私たちは、カウンセリングで

 

今まで言えなかったこと、

できなかったことについて、

小さいことからでいいので、

 

手伝ってもらう

頼りにする

お願いする

そして、相手に伝える

 

そんな練習をしていきました。

 

すると、

 

段々とお互いに、

本当の気持ちを

少しずつ、少しずつ

 

話せるようになっていきました。

 

それと共に、

 

心のつながりも

 

戻っていったのです。

 

 

心のつながりを回復していくということ

 

すると

 

セックスも段々と

お互いに誘い合ったり、

うまくいくようになっていきました。

 

時間はかかりましたが、

以前とは別の夫婦のように

 

セックスに関しても

つながりを感じられるようになったのです。

 

こうした経験から、

 

私たちのカウンセリングでは

 

セックスレスの問題を解決していくために

 

「レスが本当の問題ではない」

「心がうまくつながれていないことを見ていく」

 

ということを大切に考えています。

 

しかし、セックスレスの悩みは

とても辛いし苦しいものです。

 

それは、

 

相手に拒絶される

相手を拒絶する

 

ということになるから。

 

でも、これはセックスの拒絶ではなく

 

本当に辛いのは

 

自分の愛を拒絶される

相手の愛を拒絶する

 

ということなんです。

 

だから、とてもとても辛いのです。

 

実際には

 

「相手を愛しているのに愛せない」

 

ことが元にあるのです。

 

この愛を取り戻す

 

ことを、

 

私たちのカウンセリングでは

大切に取り組んでいます。

 

 

セックスに関する

不満や苦しみや悲しみ

 

などについてきちんとお話を伺いながら

 

なぜ、愛しているのに愛せなくなったか

 

それをご相談者と一緒に探していきます。

 

私たちがそうであったように

私たちがそうサポートしてもらったように

 

そして、

 

私たちが解決していけた経験を

お役に立てたら

 

とカウンセリングをしています。

 

時間はかかるかもしれません。

でも、必ず道は開ける

 

 

そう、私たちは考えています。

 

私たちがそうであったように。

 

まずは、

私たちにあなたのお話を聞かせてください。

 

とても勇気がいることです。

 

だから、言える範囲でいいので、

 

あるいは、

 

いろんな経験をした一組の夫婦の顔を見にいこう

 

そんな気持ちでも大丈夫です。

 

あなたがお話に来てくださるのを

お待ちしています。

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