10/20(日)開催!池尾昌紀・千里のオンライン心理学セミナー「ジョイニング(つながり)1DAYレッスン〜自分とつながる、そして、大切な誰かとつながる〜」

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10月20日(日)に開催!

池尾昌紀・千里のオンライン心理学セミナー・癒やしの1DAYワークショップ

「ジョイニング(つながり)1DAYレッスン〜自分とつながる、そして、大切な誰かとつながる〜」

 

ジョイニングという手法を使った実習をメインに、

イメージワーク、フォーカスパーソンセッション(公開カウンセリング)等を通して、

今回のテーマを進めていく1日のワークショップです。

 

◎池尾千里からのメッセージ

 

大切な誰かとつながるために必要な「自分とつながる」こと

 

「あなたにとって大切な人は誰ですか?」

 

こんな質問をされたら、あなたは誰の顔が思い浮かぶでしょうか。

パートナー、職場の先輩、お父さんお母さん、親友。

一人だけでなく複数思い浮かぶ方もいるかもしれませんね。

 

こうした大切な誰かとの関係をもっと良くしていきたい時。

あるいは、関係がうまくいってなくて改善したい、円滑にしたいと思っている時。

大切なのは「自分とつながること」と言われたらどうでしょう。

 

私たちは、誰かとの関係をもっと良くしていきたい時、うまくいかない時に無意識に自分と相手の心の距離を遠くにしてしまっている場合があるようです。

その理由の代表的なひとつが

「こんなダメな自分が近くにいたら相手に迷惑をかけてしまうのではないか」

という気持ち。

無意識に感じていることも多いのですが、私たちは自分の価値を悪いもののように感じているみたいです。

だから、

「相手のために」

「自ら相手から距離を置く」

ことをしているみたいなんですね。

そんなことしたくない、本当は近づきたいはずなのに、おかしな話です。

でも、自分の中の愛ゆえに、相手のことを大切に思う度合いだけ、この思いは強くなります。

 

これって、自分のことをちゃんと理解してないから起こることです。

本当は価値があるのに、価値はないという誤解をしているんですね。

私たちは、自分のことが意外とわかっていません。

「世界でたった一人、自分が自分のことを知らない」

とは、私たちがよく言う言葉なんですが、
これは自分の価値を知らないということだし、
だから、周りからどのように応援され愛されているかも気づいてないことがとても多いのです。

 

もしそうだとしたら、自分のことを正しく知れば、大切な誰かと距離を置く必要がなくなるということになると思いませんか?

 

 

良いところだけ見ても自分のことはわからない

 

しかし!

自分のことを正しく知ることはとてもとても難しい!

 

自分のポジティブな側面、つまり、自分の価値というやつですが、これにきちんと気づいて、受け取っていくのも難しいわけです。

ところが、自分の価値、才能・魅力・良いところに気づくのはとても大切ですが、それだけで自分ができているわけではありません。

自分の価値に気づいていくと、次の段階には入っていきます。

それが、

 

「長所と短所と両方あって自分!」

 

ということ。

 

自分を正しく知るって、この視点がとても大切なんだと思うんですね。

 

これは、等身大の自分を知って、そのように生きていくということです。

 

自分らしく生きるという言葉がありますが、それってこういうことなんだと思うのです。

 

自分らしく生きている時、私たちは自分のことを大切にできています。

 

すると、大切な誰かのことも、もっともっと大切に扱ってあげられるようになります。

 

こんなにダメ出ししていた自分も尊いものなのだとしたら、

大切な誰かにも当然それは当てはまるはずだし、

そんな素晴らしいもの同士でつながっていいよね!

つながりたいよね!

と感じられるようになります。

 

あなたもわたしも同じように優しくて愛情深いから、二人に違いはない、通じ合える、わかりあえる、つながり合える存在と感じられ、それぞれが自分と相手を大切に感じられるようになります。

 

 

自分とのつながりを体感して使っていくための方法

 

今回もジョイニングという手法で、誰かとのつながりを体感するレッスンを行います。

そのための代表的なやり方であるアイコンタクトを使った実習を行なっていきます。

 

アイコンタクトとは、お互いの視線を合わせて行う非言語コミュニケーションの一種です。

アイコンタクトでつながる?、と聞くと何やら怪しい話のように聞こえるかもしれませんが、スポーツやビジネスの中では、大切なコミニュケーション手段の一つとされています。

 

例えば、サッカーやラグビー等のスポーツの試合では、選手同士がアイコンタクトをして、意思疎通をはかっています。

 

ある有名なアパレルメーカーの店舗では、スタッフに対してお客さまと接客する時に推奨されたりしています。

 

また、大編成のオーケストラでは、指揮者を見ているだけではなく、同じパートの楽器同士で、また、コンサートマスターと呼ばれるオーケストラを束ねる役の人を見て、演奏しているそうです。

 

言葉でやり取りするのではなくて、アイコンタクトをして意思疎通をはかるわけです。

 

こんな風に、お互いに視線を合わせてコミュニケーションを取るやり方は、いろいろなところで取り入れられています。

 

私たちのワークショップでは、こうした意思疎通だけでなく、お互いのつながりを体験していただくために、視線を合わせてコミュニケーションするというやり方を使っていきます。

 

例えば、まずは、相手の美しさ、素晴らしさを見つけていきます。

具体的には

「ペアを組んだ参加者と視線を合わせて、その人の美しさ、素晴らしさを見つけてあげたい、という思いで見続けてあげる」

こんな取り組みをしていただきます。

 

すると、不思議なことに、目の前のその人の素晴らしさ、例えば、優しさ、情熱、リーダーシップ、包容力など、何かしら、その人の良さを感じられることが、本当に沢山起こります。

 

これを実習後に、お互いに伝え合うことで、自分では気づかなかった「自分の美しさ」を教えてもらえることになるのですね。

 

それだけではなく、この話は、

 

「相手の中に見つけられた素晴らしさは、自分の中にもあるから感じられたのかもしれない」

 

というところにも発展していきます。

 

このお互いが素晴らしい存在であるという感覚は、さらに、「良いところも悪いところもどちらもあって自分らしい」とお互いの存在そのものを認め合うところに進んでいくこともできます。

 

この時、お互いの存在を認め合うことができ、あなたもわたしもどちらも素晴らしい、だから、あなたとわたしは同じく尊い存在であり、違いはないと感じられたりもします。

 

ちょっと怪しい言い方になってしまいますが、

 

「誰もが等しく愛の存在だ」

 

なんて感じられることもあるんですね。

 

これは一人では体験できません。

 

同じテーマを学びたいと思って集まった人たちと一緒に、深くつながる体験を通して、実感していけるものだと思うのです。

 

そんな風に深くつながる体験をしていくと、普段はなかなか感じられない自分のネガティブなものや、本当の自分の素晴らしさ、美しさを感じる体験に進んでいけることもあります。

 

こうなると単にアイコンタクトしてコミュニケーションしているとは言えない感じになっていきます。

この1DAYワークショップでは、ジョイニングという手法を使った実習をメインに、
イメージワーク・フォーカスパーソンセッション(公開カウンセリング)等を通して、
1日かけて今回のテーマを進めていきます。

好評いただいている、こうしたやり方を今回も取り入れながら、さらにバージョンアップしてお届けしていきます。

毎回、癒しと優しさと感動を感じられる1日になっています。

今から私たち講師二人、皆さんと一緒に進んでいくのを楽しみにしています。

どうぞご参加ください。

 

【池尾昌紀・千里のオンライン心理学セミナー】癒やしの1DAYワークショップ

「ジョイニング(つながり)1DAYレッスン〜自分とつながる、そして、大切な誰かとつながる〜」

◎2024年10月20日(日)10:00-18:00

◎講師:池尾昌紀・池尾千里

◎今回のゲストカウンセラー:・一澤藍子おだにひろみ品田沙織にしだしお(10.2現在)

◎料金:18,700円(税込)

*通常の1DAYワークショップ「22,000円」のところオンライン1DAY特別価格でご提供中です!

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「カウンセリングサービスWEB・オンラインイベント/ワークショップのご案内」をご覧ください。

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