幼児の英語教室に通っている3歳の息子。
そんな息子のある日の授業風景のお話である。
先生:「What’s Your Name?」
息子:「I’m 3歳!!!」
先生:「・・・(耳に手をかざしながら、そっと)Sousuke?(息子の名前)」
息子:「(力強く、指を三本先生に突きつけながら)3歳!!!」
先生:「・・・今日は3をきちんと指で作れましたね。」
3歳は日本語やし。
しかも、それ、名前じゃねえし。
うちの奥さんは、この光景を見ながら
「せめて、Three(3)と言え!」(←そういう問題か?)
と心の中で叫びながら、
「私は机」と自分に言い聞かせて存在を消していたという。
仲良き事は美しき哉