大切な誰かを愛せないと苦しんでいる時、あなたは自分自身を大切にできていないのかもしれない

大切な誰かを愛せないと苦しんでいる時、あなたは自分自身を大切にできていないのかもしれません。

例えばパートナーに対して、伝えたい言葉があるのに言えない。

悪い態度を取りたくないのに、なぜか怒ってしまう。

心配しているのにそっけなくしてしまう。

こんな風に愛したいのに愛せない苦しみがある時。

それは、あなたが自分を大切に扱っていないからかもしれないのです。

自分を大切に扱っていない時というのは、自分に価値を見てない時です。

こんな価値のない自分が誰かの役に立てるはずはない、と感じます。

すると、そんな自分が誰かを愛していいはずはない、と感じます。

愛したいのに愛せない苦しみから抜けていくためには、自分とつながる必要があります。

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自分とつながるとは、

まずは、自分が感じている気持ちを感じてあげること。

その気持ちに寄り添ってあげること。

当たり前と思っているから感じられない自分のがんばりを認めてあげること。

そして、自分の素晴らしさに気づいてあげること。

私たちは、こうした自分とつながることがなかなかできていないのです。

あなた自身とつながる意識を持って、まずは自分の感じている気持ちに寄り添い、自分のがんばりを認めてあげましょう。

そうやって自分のことがわかってくる度合いだけ、あなたの大切な人を愛する許可がでていきます。

あなたはこんなに素晴らしいのに、それがわかっていないだけなのです。

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