◎自分らしく幸せに生きるために

幸せを感じるのは「状況」ではなく「感情を感じる」時(1)

幸せを感じる時ってどんな時でしょう。お金がたくさんあること?パートナーがいること?有名な会社で仕事をしていること?こうしたことは大切なことですし、人それぞれ、いろいろな価値観があっていいものですから、どれが正解というものでもありません。しかしながら、共通て言えるのは、幸せとは「状況」ではなく「幸せを感じている」感情があること、なのです。
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「素直になりたいと思っても素直になれない」心理(3)~「ネガティブな自分に素直になる」をやりやすくするためのポイント~

「素直じゃない」ことに悩んでいる方のために「素直になれない心理」の最初のステップについてお届けする連載、第三回めです。前回は、「素直さ」を表現していくための最初のチャレンジとして、「ネガティブな自分に素直になる」ことをお伝えしました。今回はその続編です。
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「素直になりたいと思っても素直になれない」心理(2)~まず、自分のネガティブなところに素直になろう~

「素直じゃない」ことに悩んでいる方のために「素直になれない心理」の最初のステップについてお届けする連載、第二回めです。前回は「素直になれないのには、きちんとした理由がある」についてお届けしました。今回は、素直になるための最初のステップについてお届けします。
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「素直になりたいと思っても素直になれない」心理(1)~素直になれないことには、理由がある~

「私は素直になれないタイプ」「彼に素直じゃないとフラれた」「素直になりたいと思っても素直になれない」「素直になれと言われても自覚がない」そんな「素直じゃない」ことに悩んでいる方のために「素直になれない心理」の最初のステップについて、三回に渡ってお届けする連載です。
◎自分らしく幸せに生きるために

自立三点セットを手放して幸せを手に入れる(4)~自立三点セットを手放すための5つの大切な視点と方法~

連載の最後は、自立三点セットを手放すための具体的な方法と考え方についてです。「自立三点セットを手放すための5つの大切な視点と方法」をお伝えしていきます。
◎自分らしく幸せに生きるために

自立三点セットを手放して幸せを手に入れる(3)~事例2:仕事はきちんとしているのに恋愛に関しては依存的になる私~

自立三点セットとは「我慢強い・弱音が吐けない・一人でやってしまう」人のこと。これを無意識にやっていて、そのことが、恋愛・夫婦関係がうまくいかない等の理由になっていることが多いのです。今回の事例は「仕事はきちんとしているのに恋愛に関しては依存的になる私」依存的な恋によってパートナーが重さを感じて別れにつながってしまう。そんな時は依存をやめようともがきますがうまくいきません。カギは「恋愛以外では超自立しているから依存してしまう」ということにあります。その前編になります。
◎自分らしく幸せに生きるために

「君は一人でも大丈夫だから」と去っていかれてしまうケース~自立三点セットを手放して幸せを手に入れる(2)~事例1

連載2回目は、パートナーシップにおける具体的な問題について取り上げます。今回の事例は「「君は一人でも大丈夫だから」と去っていかれてしまうケース」。「自立三点セット」をやっている方は、助けを求めることが苦手。パートナーに遠慮して、迷惑をかけないように一人でがんばることが、相手に存在価値を感じさせなくなってしまい、「自分は必要ないんだ」と感じてしまうことも多いのです。このことが、失恋、離婚などの別れに関するパートナーシップの問題を作り出します。
◎自分らしく幸せに生きるために

自立三点セットを手放して幸せを手に入れる(1)~自立三点セット(我慢強い・弱音が吐けない・一人でやってしまう)とは何か~

自立三点セットとは「我慢強い・弱音が吐けない・一人でやってしまう」人のこと。これを無意識にやっていて、そのことが、人間関係や恋愛・夫婦関係がうまくいかない等の理由になっていることが多いのです。こうした自立をしてしまう理由は、自己価値を低く設定してしまうから。ダメな自分を隠すために、補償行為をして、努力して我慢し続けます。実際には価値があるのに、ないと思っているために、しなくてもいい努力をして疲弊したり、周りの評価を受け取れず、また、本当の自分の才能や魅力を自覚を持って表現できなくなってしまうのです。
◎自分らしく幸せに生きるために

閉塞感の抜け道は「問題や状況には意味、学び、成長があるという視点」~人生の閉塞感を抜け出す心理学~

閉塞感を感じている問題や状況に意味があるとしたら?行き詰まりという後ろ向きの思いは、意味を持つことで、未来を向いていきます。
◎自分らしく幸せに生きるために

閉塞感の多くは誤解から生じているとしたら?~人生の閉塞感を抜け出す心理学~

閉塞感を考えていく上で、とても大切な視点があります。問題だ、と自分が誤解していることがあるのです。自分では行き詰まっていると感じる問題や状況でも、実際には問題ではなかった、ということはたくさんあります。